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「誠 信」
- 2012/03/27(Tue) -
今週もまずは「中国鍼灸院」さんへ。
今日の呉先生の漢詩はこれ。
「誠信」呉炳宇
誠信重実践、(誠信実践を重ねれば)
神話成現実。(神話現実と成る)
心疑身難動、(心疑えば身動き難し)
一生歩々遅。(一生歩々遅し)
 
(以下、えしぇ蔵的博多弁訳)

信じて何回もがんばりよりゃ
夢は叶うとたい
どげんやろか?とか思うたら身体も動かんし
一生ぱっとせんで終わるばい
 
誠信重実践 神話成現実 ってのはいいフレーズだなぁ。まさにその通りだと思う。信じたことをとにかく続けることだ。うまくいってもいかなくてもやめんことだ。
あぁそれにしても小説書きたい。今は「吉雄君行状記」を週に1回分書くので精一杯だ。いろんな小説書いてみたいんだが、日々の糧に追われる毎日だ。これじゃいかんよなぁ。
 
「文学」
 
文学に 触るる暇も なかりせば
おもふところも むなしかりけり
 
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「八 至」
- 2012/03/20(Tue) -
今朝は「中国鍼灸院」さんへ。今日の漢詩は呉先生作のものではなく、李冶という唐の時代の女性の詩人の詩。

「八至」

李冶

至近至遠東西、(近く至り遠くに至るは東西)
至深至浅清溪。(深きに至り浅きに至るは清渓)
至高至明日月、(高きに至り明に至るは日月)
至親至疏夫妻。(親に至り疎に至るは夫妻)
 
(以下、えしぇ蔵的博多弁訳)

東西は近いとこもありゃ遠いとこもあるたい
川は深いとこもありゃ浅いとこもあるたい
太陽や月は高いとこで明るいたい
夫婦は仲いい時もありゃ険悪な時もあるたい
 
先生曰く、女性の視点で作られているから一味違うとのこと。なるほど、至親至疏夫妻なんて絶妙だな。
 

最近、ダンテ・アリギエリの「神曲」を読み始めた。天国、煉獄、地獄を描いた壮大な散文詩だ。実に素晴しい。どっぷり文学の中にいる感じがする。じっくり味わいながら読んでいこう。
 
「二至」
 
苦に至り 楽に至るは 人の世の
運命(さだめ)なりせば 二至を加えん
 
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